23夕食の効果蒸し豆と豆乳のリゾットFFoooodd18材料(2人前)ごはん …………………………………………………………… 200g豆乳(甘くないもの) …………………………………………… 400cc蒸し豆(市販のサラダ豆など) …………………………………… 30g塩 ………………………………………………………………… 少々しょうゆ ……………………………………………………… 小さじ1貝割れ大根 ……………………………………………………… 適量作り方鍋にごはん、豆乳を入れ、箸などでごはんをバラバラにしてから弱火にかけ、蒸し豆を入れる。表面がフツフツとしてきたら、塩、しょうゆで味を調える。器に盛りつけ、貝割れ大根を添える。糖質44.6gたんぱく質脂質5.1g11.9gおにぎりやサンドイッチなど刺身と具だくさんのみそ汁、お鍋、チキンと温野菜のサラダなど11人分カロリー287kcal食物繊維2.0g一汁三菜は理想的な夕食夕方帰宅後分食できなかった日の夜遅く食べても太らない晩ごはん夕食の炭水化物を抜くと、肌や筋肉の材料になるはずだったたんぱく質がエネルギー源に使われてしまい、美容や健康にマイナスです。 体内時計は消化酵素の分泌を調節しており、正午から午後8時は消化が活発な時間帯。そして、午後8時から午前4時までは、消化した栄養素を吸収し、体のすみずみに行きわたらせる時間帯です。また、脂肪を合成する「ビーマル1」も、午後9時から午前2時ごろにかけてもっとも分泌量が増えます。 そのため、夕食は午後8時までにとるのが理想的。午後8時以降になりそうなときは分食をすれば、夜遅くに食べすぎたり、休んでいる内臓に負担をかけるのを防げます。脂質は消化に時間がかかるため、控えめにしましょう。夕食が遅くなると、太りそうだし、面倒だからと夕食を抜く人がいますが、これもNG。体が飢餓状態になって、脂肪をため込みやすい体になります。◆太りにくい◆睡眠の質が上がり、疲れがとれやすい◆胃腸の調子がよくなる◆朝の排便のリズムが整う午後8時までの夕食は栄養バランスがよい低脂肪食を炭水化物抜きはマイナス午後8時以降の夕食は夕方に炭水化物を食べる分食を夕食抜きは、太りやすい体を作る夜遅い食事は脂肪に直結する。夕食は午後8時までにとるか、分食をしよう
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