Exercise腕が耳より後ろスマホ巻き肩腕が耳より前かなうのは…老け見え予防スマホ首肩先が体の真横にあるのが正しい姿勢。背筋がゆるやかなS字を描き、すっきりと見える。足を肩幅に開いて立ち、その状態でバンザイをする。あごを引き、肩甲骨はできるだけ下に下げる。その状態で腕をできるだけ耳に近づけながら、限界まで後ろに倒し、その位置をチェックする。 巻き肩は胸が縮こまり、肩甲骨が横に広がったままロックされた状態なので、まず肩や背中、胸の筋肉をストレッチでゆるめ、肩を本来の位置に戻すことが大切です。それだけでも見た目の印象がガラリと変わります。次に、肩や背中の筋肉を鍛えて、脂肪のついた丸い背中を引き締めます。これによって肩を正しい位置に固定しやすくなり、ムリなくよい姿勢を維持することができるようになります。そうすれば、おのずと背中に脂肪がつきにくくなり、美しいバックスタイルが手に入ります。肩先が前にでて内側にねじれた巻き肩の姿勢。背中に脂肪がつきやすく、老けた印象を与える。パソコンやスマホの使用で肩先が前にでて内側にねじれた“巻き肩”の人が増えています。巻き肩だと背中の筋肉が使われないため、脂肪のついた丸い背中になりがちで、老けた印象を与えます。一方、姿勢がいい人は背中が引き締まっていて肩甲骨もくっきり、若々しく見えます。26OKあなたのバックスタイルはどっち？巻き肩をセルフチェックしてみよう正常NG巻き肩肩や背中、胸の筋肉にアプローチ。美バック・エクササイズで美しい姿勢に姿勢のよい女性にあこがれる
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