12312312◆引き締めたい筋肉に効いているのを意識する。◆かかとに重心を置く。◆回数よりも正しいポーズで行うことを意識する。◆1セットが終わったら1〜3分の休憩を入れる。◆週2〜3回を目安に行う。3秒かけて3秒かけて1秒保つかなうのは…ヒップアップ足ヤセ筋力維持意識する筋肉はココ意識する筋肉はココ意識する筋肉はココあお向けになり、ひざを立てて足を腰幅に開く。お尻に力を入れながら、3秒かけてお尻をもち上げる。ひざから肩までが一直線になるまで。3秒かけてお尻が床に触れるギリギリまで下ろす。②③を15回×3セット行う。 内ももの筋肉を鍛えると、O脚で広がった足が正しい位置に戻り、内ももにすき間ができるため、足全体がヤセて見えます。また、太もも裏の筋肉を鍛えると、血流がアップしてたるみやセルライトが解消できます。 お尻の筋肉も鍛えることで垂れたお尻がもち上がり、引き締まった美尻になります。お尻と太ももの境目もはっきりするため、足長効果が期待できます。足を肩幅の1.5〜2倍に開いて立ち、ひざとつま先を外側に向ける。ひざが内側に入らないようにしながら、3秒かけて腰を落とす。お尻を突きだすようにして、内太ももに効いているのを感じながらひざの高さにくるまで落とす。3秒かけて腰をもち上げる。ひざは完全に伸ばしきらない。②③を15回×3セット行う。足を腰幅に開いて立ち、つま先は正面に向ける。両手にペットボトルを持ち、手の甲を外側に向け、胸を張る。お尻を突きだしながら、ペットボトルを太ももに沿わせてゆっくり下ろす。太もも裏からひざにかけての筋肉が伸びるのを感じるところで1秒保ち、①に戻す。10回×2セット行う。下半身を引き締めるためには筋トレが有効ですが、どの筋肉を鍛えているかを意識して行うことが重要です。鍛えることでヤセて見える「ヤセ見え筋」にアプローチしましょう。また、下半身の筋力を鍛えることはヤセ見えだけでなく、寝たきり予防にもつながります。29太もも裏とお尻の筋肉を鍛える。下半身を引き締めるヤセ見え筋トレ内ももとお尻の筋肉を鍛える。ポイントお尻の筋肉を鍛える。ヒップリフトワイドスクワットデッドリフト内もも、太もも裏、お尻の筋肉が「ヤセ見え筋」下半身を引き締めたい
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