Exercise1212腰を意識的に反らせる腰を床に押しつけるようにしておなかをへこます吸う呼吸は自然に吐く吐くかなうのは…おなかヤセ筋力維持あお向けになってひざを立て、両腕は肩の高さに。息を吸い、腰を意識的に軽く反らせて胸を開く。息を吐きながら、4秒かけて腰を床に押しつけるようにしておなかをへこませ、同時に両手の手のひらを合わせ、胸を閉じる。息を吸いながら①に戻す。20回行う。 おなかのまわりには内臓をコルセットのように覆うインナーマッスルと、その外側を覆うアウターマッスルがあります。骨盤の前傾や後傾を改善し、ぽっこりおなかを解消するためには、まずインナーマッスルを鍛えて、引き締まった自前のコルセットを作る必要があります。 インナーマッスルを鍛える鉄板エクササイズは、おなかをギュッとへこますドローイン。座っているときや歩いているときにもできます。これにアウターマッスルを鍛える筋トレをプラスしましょう。ひじとつま先をつけて、体を一直線にする。ひじは肩の下に置く。腹筋に力を入れて骨盤を後傾させると、腰がやや丸まる。これが正腹筋に力を入れて骨盤を後傾させると、腰がやや丸まる。これが正腹筋に力を入れて骨盤を後傾させると、腰がやや丸まる。これが正しいフォーム。10秒×3セット行う。しいフォーム。10秒×3セット行う。あお向けに寝て、ひざを90度に曲げ、両手を頭の後ろに添える。息を吐きながら、4秒かけておへそをのぞき込むように上体を丸めながらもち上げ、息を吸いながら①に戻す。20回行う。 ぽっこりおなかは多くの女性の悩み。おもな原因は骨盤が後傾したラクな姿勢や、骨盤が前傾した反り腰がクセになり、おなかの筋肉を使っていないことです。おなかまわりを取り巻く体幹の筋肉群を鍛えましょう。ぽっこりおなかが解消し、ウエストのサイズダウンも夢ではありません。30おへそを背中につけるようなイメージでおなかをへこます。腰と腕の動きを連動させると感覚がつかみやすい。おなかのインナーマッスルとアウターマッスルを鍛える。おなかの前面のアウターマッスルを鍛える。おなかの前面のアウターマッスルを鍛える。ぽっこりおなか解消!3大・体幹筋トレドローインプランククランチクランチおなかのインナーマッスルを鍛える「体幹筋トレ」で、自前の頑丈なコルセットを作ろうウエストをサイズダウンしたい
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