12312かなうのは…血行がよくなる肩こり、首こりの解消左右の指先を、それぞれ同じ側の肩に置く。指先を肩につけたまま、ひじを前方に大きくもち上げる。ひじが真上にきたら、肩甲骨を寄せるようにひじを横に開き、そのままひじを下げる。②③を20〜30回くり返す。 長時間パソコンやスマホを使っている人は、体の後ろ側の首から肩甲骨にかけての筋肉が伸びきった状態で、体の前側の胸のあたりの筋肉は縮んだ状態で固まっています。静的ストレッチは縮んだ筋肉をほぐすのには有効ですが、すでに伸びきった筋肉を伸ばしてもほぐすことはできません。 動的ストレッチは腕や足をさまざまな方向に動かし、関節をダイナミックに動かしながら筋肉を伸ばすストレッチ。伸びきった筋肉も縮んだ筋肉もしっかりほぐして柔軟性を高め、血行をよくする効果があります。両ひじを曲げて体の前で重ね、あごを引いてうなずく。ひじを開いて肩甲骨を寄せると同時に、顔を上に向ける。肩甲骨を引き寄せる動きと、首の動きをあわせて行う。①②を20〜30回くり返す。 首から肩にかけて筋肉の緊張した状態がつづくと、血行が悪くなって肩こりを感じます。筋肉をしっかりほぐして血行をよくしてあげましょう。33ひじを真下、正面、真上、真横の順に動かすイメージで行う。肩と首の後ろの筋肉をほぐす。リズミカルに行う。ガンコな肩こりに効く動的ストレッチ肩甲骨グルグルストレッチおじぎストレッチ 肩甲骨をダイナミックに動かす「動的ストレッチ」で伸びきった筋肉と縮んだ筋肉をほぐそうガチガチのガンコな肩こりを解消できないかしら?
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