ターゲット疾患ホルモンバランス不調自律神経のバランス不調腰の高さぐらいで壁に手をつき、肩幅に開く。後ろに下がりながら上半身と下半身が90度になるようにし、足を腰幅に開く。背中と足をまっすぐ伸ばしたまま、深呼吸をして20秒保つ。椅子に浅く座る。左足をまっすぐ前に伸ばし、つま先を上げる。足のつけ根から上半身を前に倒し、お尻からアキレス■までを伸ばしたまま、深呼吸をして20秒保つ。反対の足でも同様に。16健康ステップ・アップ忙しい合間のスキマ時間にかんたんなヨガのポーズを1つ、10〜20秒ほどするだけで、体と心がスッキリするのを実感できます。そうやって体を動かす習慣をつけることで、疲れがたまりにくくなります。首からふくらはぎまでの体の後ろ側が伸びて、全身の血流がよくなる。肩や背中のこりにも効く。不定愁訴月経トラブルお尻からアキレス■まで気持ちよく伸び、下半身の血行がアップ。足の冷えやむくみにも効く。女性は仕事や家事、育児で時間がないダウンドッグのポーズスキマ時間に1ポーズで体と心をスッキリサギのポーズ 運動したくても仕事や家事、育児などに追われ、時間がないという女性が少なくありません。しかし、そのままでは体のこりやだるさが解消せず、疲れがたまる一方です。冷えなどにも悩まされやすくなります。 深い呼吸をしながらポーズをとるヨガには、こり固まった筋肉をほぐす、血行をよくする、自律神経のバランスを整えるなどの効果があり、疲れにくい体づくりに最適です。自律神経と女性ホルモンは連動しているため、自律神経のバランスが整うと月経トラブルなども起こりにくくなります。スキマヨガで疲れにくい体づくり
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