健康診断生活習慣病がん検診ている。 男女とも「大腸がん」「肺がん」「胃がん」になる人が40歳代ごろから増えはじめます。がんは早期発見・早期治療が重要。推奨年齢になったら、がん検診を受けましょう。3237便潜血検査大腸にがんやポリープがあると、便が通るときこすれて出血するため、便を採取して血液が混じっていないかを調べる。※採便は自宅で行う。胸部X線検査胸部をX線撮影し、肺のようすを調べる。ハイリスク者※は喀痰細胞診で痰にがん細胞がないかも調べる。※50歳以上で「1日に吸う本数×喫煙年数」が600以上。胃内視鏡検査、胃部X線検査胃内視鏡検査は口か鼻から内視鏡を挿入し、カメラで直接、食道や胃のようすを調べる。胃部X線検査はバリウム(造影剤)を飲んでX線撮影し、胃のようすを調べる。※胃部X線検査は当分の間、40歳代に1年に1回の実施が認められ検査方法検査方法検査方法
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