摂食障害月経不順・無月経・月経困難症・月経前症候群不妊症婦人科疾患(子宮筋腫・子宮内膜症など)子宮頸がん、乳がん、卵巣がん思春期性成熟期前期性成熟期後期女性ホルモンの分泌は一生を通じて大きく変動し体や心の状態、起こりやすい病気が変化する10歳20歳30歳40歳平均初潮年齢12.3歳エストロゲンの分泌量10歳代20歳代〜30歳代半ば30歳代半ば〜40歳代半ば エストロゲンは、卵巣機能の発達や衰えに伴って分泌量がダイナミックに変化。それにあわせて女性のライフステージは「思春期」「性成熟期」「更年期」「高齢期」に分けられ、ライフステージごとに体や心の状態、起こりやすい病気が変化します。気をつけたい病気は婦人科疾患からがん、生活習慣病と多岐にわたります。能が未熟で、月経周期が不安定。●ダイエットで無月経や栄養不足になると、将来、不妊や骨粗しょう症になるリスクが高まる。ブルが起こりやすい。●エストロゲンの影響で婦人科疾患が起こりやすい。●出産後のエストロゲンの変動で産後うつになることもある。やすい。●がんのリスクが高まる。エストロゲンの分泌がはじまる●女性らしい体つきになる。●初潮を迎える。最初のうちは卵巣機エストロゲンの分泌が増加する●妊娠・出産に適した時期。●やせすぎやストレスなどで月経トラエストロゲンの分泌が減りはじめる●妊娠する可能性が低下する。●体の衰えがはじまり、不調を感じやすくなる。●仕事や家庭でストレスが多い。●エストロゲンの影響で、婦人科疾患が起こり少多7エストロゲンの分泌の変化と、体や心の状態・起こりやすい病気〜思春期から性成熟期まで〜女性の健康を左右する
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