子宮頸がん、乳がん、卵巣がん、子宮体がん更年期障害不眠・うつ・物忘れ尿失禁・膣炎生活習慣病骨粗しょう症認知症性成熟期後期更年期高齢期40歳50歳60歳70歳平均閉経年齢50.5歳エストロゲンの分泌量●代謝が低下し、太りやすくなる。●がんのリスクが高まる。●高血圧や脂質異常症が増える。が急激に衰え、病気のリスクが一気に高まる。●生活習慣病や骨粗しょう症にとくに注意が必要。がんのリスクも高い。●泌尿生殖器の委縮で、尿失禁や膣炎が起こりやすい。40歳代半ば〜50歳代半ば50歳代半ば〜エストロゲンの分泌が減少する●卵巣機能が低下し、閉経を迎える。●閉経をはさんだ前後10年ぐらいを更年期といい、急激なエストロゲンの分泌減少でさまざまな不調(更年期障害)が起こりやすくなる。エストロゲンの分泌がなくなる●女性ホルモンに守られていた骨や血管、肌、粘膜など少多8エストロゲンの分泌の変化と、体や心の状態・起こりやすい病気女性の健康を左右するのは「女性ホルモン」〜更年期から高齢期まで〜
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