▲一般的に企業や自治体で無料または一部負担で受けられる検査。●病院で受けられる検査で、症状がなく自主的に受ける場合は全額自費。簡易の「性感染症検査」は保健所や自治体で無料で受けられます。 あなたは、検診(健診)を受けていますか。まだ若くても、とくに不調がなくても、忙しくても、検診(健診)は必要です。近年、若い世代にも子宮頸がんや乳がんなどが増えていますし、そもそも検診(健診)は健康な人が受けるもの。また、初期に自覚症状がない病気もたくさんあり、子宮や卵巣の病気の中には妊娠に影響を与えるものもあります。 年齢によってかかりやすい病気が違うため、「年齢にあった検診(健診)」を受けることがとても大切です。手続きが簡単で安く受けられる職場や自治体の検診(健診)を有効に活用し、足りないものはクリニックで検査を。 病気の予防や早期発見のため、将来の妊娠・出産に備えるために、検診(健診)を習慣にしましょう。〜▲定期健診▲定期健診▲子宮がん検診(子宮頸がん検診)▲定期健診▲子宮がん検診(子宮頸がん検診)▲特定健診▲子宮がん検診(子宮頸がん検診)▲乳がん検診▲大腸がん検診・肺がん検診・胃がん検診●セックス経験、おりものの異常があれば 「性感染症検査」「おりもの検査」●子宮がん検診のときに「経膣超音波検査」●セックス経験、おりものの異常があれば 「性感染症検査」「おりもの検査」●乳がんのリスクが高い人は「乳がん検診」●疲れやすさがあれば「甲状腺検査」●30歳から自主的に受けたい「乳がん検診」●子宮がん検診のときに「経膣超音波検査」●疲れやすさがあれば「甲状腺検査」●子宮がん検診のときに「経膣超音波検査」●不正出血があれば「子宮体がん検診」●骨粗しょう症対策として「骨密度検査」●全身をチェックできる「人間ドック」●更年期障害が疑われるときは 「女性ホルモン検査」●疲れやすさがあれば「甲状腺検査」3210歳代20歳代30歳代40歳代必ず受けたい検診(健診)できれば受けたい検診・検査年代別 受けたい検診(健診)・検査検診を毎年の恒例にしよう
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