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健康づくり編
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特定健診・特定保健指導

「特定健診・特定保健指導」は、国によるメタボリックシンドローム対策として、40歳以上の方を対象に、法令で定められた事業です。当健康保険組合ではメタボリックシンドロームのリスク低減のために、年齢制限を設けずに積極的に取り組んでいます。

特定健診

特定健診とは、生活習慣病の予防のために、メタボリックシンドロームに着目して行う健診のことで、被保険者(社員)は事業主が実施する定期健康診断時に受診しています。
被扶養者の方、任意継続被保険者とその被扶養者の方は、一般健診の結果を特定健診データとして利用いたしますので、必ず受診してください。
なお、任意継続被保険者の方、被扶養配偶者の方は人間ドックの結果も特定健診データとして利用できます。必ずいずれかの健診を受診してください。

特定保健指導

特定保健指導とは、特定健診の結果から生活習慣病の発症リスクが高い方に対して専門スタッフが行う、生活習慣を見直すサポートのことです。
被保険者、30歳~75歳未満の被扶養者の方、任意継続被保険者とその被扶養者の方で指導対象になった方には個別にご案内しますので、必ず受けてください。

重症化予防保健指導・受診勧奨

重症化予防保健指導:特定健診の結果から、生活習慣病のリスクが高い方に対して専門スタッフが行う、生活習慣を見直すためのサポートです。
受診勧奨:生活習慣病リスクがあるが医療機関未受診の方に、医療機関受診を促しています。

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