2023年度の被扶養者資格確認調査(検認)を実施します。
被扶養者資格確認調査(以下、検認)は健康保険法に基づいて、すでに認定している被扶養者の方が
引き続き 資格があるか確認するもので、毎年実施しています。
2023年度の調査は、「夫婦共働き世帯の子」の優先扶養確認です。
配偶者をご自身の被扶養者にしておらず、子のみを扶養している方について、子を夫婦どちらの扶養とすべきか調査します。
※離婚・死別等により配偶者がいない方も対象となります。
健保組合では配偶者の有無の把握が難しいため、検認により調査することになりますので、ご了承ください。
今年度も「WEB検認システム」により、8月中旬に調査開始予定です。
WEB検認システムはWEB上で調査票に回答し、提出書類も写真等の電子ファイルとして添付して送信することができます。
個人のPCやスマートフォンでの対応も可能です。
対象の方には電子メールでご連絡いたしますので、メールを受信された方は必ずご対応お願いします。
☆★☆WEB検認Q&A☆★☆
Q:WEB検認システムとは、どこのシステムか?
A:システムは日本システム技術株式会社(JAST)のシステムを使用します。
調査票の回答内容や提出書類についても、JASTが審査します。
JASTは、当健保組合の業務委託先です。
Q:問い合わせ先はどこになるのか?
A:検認専用のコールセンターを設置しますので、コールセンターへお問い合わせください。
電話(通話料無料)と電子メールで問い合わせができます。